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2011.03.17 Thursday

助け合い

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    今日で東北・関東の大地震からちょうど一週間です。
    そこで今日は、私が体験した第1回目の計画停電の日の出来事について書きます。
    少々長めの記事になりますことご了承ください。


    私は地下鉄通勤しているのですが、3/14の計画停電の朝、南北線は白金高輪での途中折り返し運転とのこと。
    麻布十番までは直では行けない、では道が空いてるならとタクシー乗り場に並びました。

    12~13人くらいをジリジリしながら待って、あと2人というとこまできた時、先頭のご年配の女性が
    「私は白金高輪まで行きますので、同じ方面の人、相乗りしませんか?」と声をかけてくれたのです。
    すかさず私が麻布十番まで行きます!と言うと、私の前後の方が同じく十番と白金高輪と。
    では、ということで3人で一緒のタクシーに乗車させてもらったのです。

    それぞれの時間短縮、後続にも順番がスムーズに回るし、お声をかけていただいたその女性の善意に感服。

    車内は地震についてそれぞれの状況について、全くの他人同士がしばし歓談の時間に。
    お声をかけていただいて助かりました!と私が言うと、「こんな時だからね、お互い様でね」と。
    助け合うこと、痛みを分かち合うこと、励ましあうこと、この非常事態で人の温かさに触れたのです。
    白金高輪に着くとその女性は1000円を置いてさっと降車。
    ご自分も急いでらしたのに、お心ある配慮、本当にありがとうございました。


    救援活動に、政府の対応に、東電の計画停電に、被災者でない人までなにかと不満を言う風潮もあります。
    そしてここ数日の、東京はじめ関東首都圏での物品・ガソリン等の買い占め現象・・・・・。
    確かに、地震・津波の惨状映像のニュースを見て、情報に右往左往して、不安・苛立ちをかくせないのも事実。
    でも、私達が今すべきことは、それぞれが出来ることをそれぞれですること。
    一人でも多くの人を助ける気持ちで“世の中に協力する”ことではないかと思うのです。

    昨日いらしたお客様が、この地震災害に多額の募金をされたことを伺い、感動しました。
    多額な募金は私にはできなくても、今回のタクシーのご恩はいつか誰かに返したいと思います。
    ささやかでも助け合う気持ちが、日本を再興させるのだと心に深く刻みました。

    災害は大変なことではありますが暗い話ばかりでないことを、生意気ながらこの場で書かせていただきました。
    今日も明日も、これからも、みんなで頑張らないといけませんね!!

    By M.Motegi
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